おくやみハンドブックと手続きナビを使う

上田市には、おくやみハンドブックと必要な手続きを確認するナビがあります。死亡届を提出しても、加入保険、年金、介護、税や住まいなどの手続きが残ることがあります。故人の暮らしと契約に沿って、どの窓口へ行くかを一覧にします。

来庁前に、必要書類、代理人の委任や本人確認、予約の要否を聞いてください。家族の一人に任せる場合も、完了した手続きと次に必要な書類を共有しておくと、同じ確認を繰り返す負担を減らせます。

戸籍の反映と、証明書を使う予定を分ける

死亡届を出した直後に、死亡事項が記載された戸籍を受け取れるとは限りません。急いで証明書が必要な場合は市民課へ相談し、提出先が求める書類と取得の見込みを先に確認します。

医療保険、年金、金融機関などの提出先で必要な原本や写しは異なります。書類を渡す前に返却の扱いを聞き、領収書、許可証、戸籍などの保管を家族の誰が担当するか決めておきましょう。

国保の葬祭費5万円と、申請者の書類

上田市の国保の葬祭費は5万円で、葬祭を行った方に支給されます。申請期限は葬祭を行った日の翌日から2年以内です。以前の健康保険から給付される場合など対象外の条件もあるため、保険の変更時期を窓口へ伝えます。

葬儀を行ったことがわかる領収書など、故人の国保の情報、振込先と本人確認書類をそろえます。喪主以外の口座を指定する場合や代理申請では、追加の書類が必要かを聞いてください。

親族の到着と、式・火葬の順番をそろえる

県外の家族が来る場合は、到着する駅、車で移動する人、宿泊を必要とする人をまとめます。家族葬や一日葬という形式だけで日程を決めず、安置中の面会、式と火葬の予約、宗教者の都合を合わせます。

参列者へは、実際に利用する場所の正式名称と住所を伝えてください。日程が確定する前は調整中とし、到着を待って安置が延びる場合には日数と費用も一緒に相談します。

葬儀についての相談は、つばさ公益社へ。